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雑大レポート
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「四国550キロの道のり」
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| 「雑誌の取材で四国遍路道」を歩き始め、今度は自分で全部歩きたくなって、今ちょうど半分の550キロ。この夏には全部を回る予定。 「四国550キロの道のり」と題して話し始めた斉藤潤さんはフリーライター。大学在学中の1987年にパリ?ダカールラリーを取材し、長距離耐久冒険レースに取材参加してきた。鉄人レース『トライアスロン・ジャパンカップ佐渡大会』や、奥多摩山系の27峰を24時間以内に回峰する『長谷川恒男カップ・日本山岳耐久レース』などに参加。『レイドゴロワーズ』などのアドベンチャーレースに同行取材、体を地中に埋めて寒さに耐え、やっと朝を待って撮った写真を雑誌等で発表してきた。 四国は寝袋で歩き遍路と、一番過酷な道を選んでいる。白装束=死に装束に身を包み、息絶えればお墓になる杖を携え、空海と供に行く世界。歩いて遍路を続けていると、都会とはまるで異なる、ゆったりした時の流れに身を任せる。最初は「お接待」は、「いいですよ」と断ろうとすると、「あなたにではありません、弘法大師様にです。接待する側の分も、あなたは遍路してくれる」と諭されて、今では自然に受けられるようになり、すっかり身についた。「お接待させてください」と名刺代わりにお札を出したら、先方も出してきたのが163周も廻っている超ベテラン。100回以上の人に許された錦のお札だった。 |
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